インタビュー

アプリ開発チーム「ゆーずふーる」インタビュー

2012年9月20日
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9月4日、AppStoreゲームランキングに衝撃が走った。iPhoneアプリ”壁を叩いて叩く新感覚アクションゲーム”、【壁ドンの達人】がリリースされたのだ。アプリを制作したのは、現役女子大生によるアプリ開発チーム「ゆーずふーる」。「すごくない時間割」「新型中二病」「新型5月病」など、さまざまな物議を醸しだしてきたアプリたちの合計DL数はなんと30万。今回のインタビューでは、ゆーずふーるのお2人と、キャラクターであるアルマちゃん、アニマちゃん、カノンちゃんをお招きして、ゆーずふーるの過去と未来、そしてアプリを”作る”とはどういうことかについて語っていただいた。

(左からアルマちゃん、カノンちゃん、アニマちゃん)

アルマ「このオフィスギターがあるわよ、ぎゅいーんぎゅいーん♪」
カノン「へぇけっこういいモン入ってんじゃない、全部食うわ」
アニマ「ソファーもふっかふかだよーっ♪」


――アルマちゃんアニマちゃんカノンちゃん、お手柔らかにお願いしますね〜!

現役女子大生チーム・ゆーずふーる

――ではまず、ゆーずふーるの紹介を簡単にお願いします。お二人とも、現役の大学生というのは本当ですか?

プログラム担当S(以下:S):はい(笑)プログラム担当の私と、イラスト担当のMとの2人組です。2011年の4月から「ゆーずふーる」を結成して、アプリをリリースし始めました。現在AppStoreからダウンロードできるのは「新型中二病」「新型5月病」、そして最近リリースした「壁ドンの達人」の3つですね。どれも無料でダウンロードできます!

イラスト担当M(以下:M):現役女子大生2人でやっています!授業中に二人並んでパソコンを開いて作業したりしてますね。

――ランキング常連という噂を聞いたのですが……

S:おかげさまで、3つのアプリの合計ダウンロード数が30万を越えました。どれも無料でダウンロードできる状態なので、私たちは毎日の食費を削りに削り、30円のドーナツを食べて日々を生活しています。これがアプリ開発者の現状です。アプリ開発、最高!!

M:いやいや、広告クリックによる収入もありますよ。そうですね、30円のドーナツが50円にアップグレードできる、そのくらいですね。アプリ開発、最高!!

――お二人はどのような開発環境で制作しているのでしょうか。

S:学校貸し出しの白Macで開発しています。かなり年代物ですね。MacBook Airとかじゃないので他のイケイケアプリ開発者とのおしゃべりについていけそうにありません。

M:私はSAIで描いていますね。二人とも完全に独学です。授業でプログラミングやデザインを習っているわけではないんです。

ランキング常連の人気アプリを作り出す「ゆーずふーる」の原点とは→