工作

なかよしフィギュア1

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作品説明

なかよし職人の朝は早い

「まぁ好きで始めたなかよしインターネッツですから」
最近はライフハックエントリが多すぎると口をこぼした。

まず、朝のなかよしから始まる

「やっぱり一番うれしいのはフォロワーからのブクマね、Twitterをやっててよかったなと」
「毎日毎日インターネットは変わる 素人には出来ない」


毎日が記念日

彼はtwiccaで仲間の様子を見つつYoruFukurouをチェックした。
TLの形は決まっておらず、毎回誰かしらがつぶやいた一言から始まる。
それぞれのインターネットも多種多様に渡るためみんなの都合を合わせるのが辛いところ、と彼は語る。
「やっぱ時事ネタはキツイね、愚痴ってもしかたないんだけどさ(笑)」
「でも自分で選んだなかよしだからね。後悔はしてないよ」
なかよしインターネッツとはもう2ヶ月半の付き合いです。
「このAPIはダメだ。ほら、すぐに止まってしまう」
彼の目にかかれば、見るだけで出来不出来が分かってしまう。
Webサービス使い倒し立国日本、ここにあり。


今、一番の問題はなかよし不足

自分のなかよしに満足できないと、その日のインターネットをやめてしまうという。
子どもの頃はみな、くまさんとうさぎさんとねこさんが、手をつないでなかよく笑いあえると信じていたはずなのに 今ではみな、あの頃の自分を見失ってしまっていた
問題はソーシャル 大量に流れるアイデンティティに押し切られることなく的確になかよしをするのに1年はかかる、と匠は語る
なかよしをたんたんと打ち込んでいく。
この時のタイミングで空気はガラリと変わってしまう。


そこで編み出されたのがなかよしフィギュア

この細かい質感一つ一つが感覚を刺激し、なかよしへと誘ってくれる。
なかよしフィギュアの注文のほとんどが日本人だという。
「自分でなかよしするのはもちろんだけど、そのなかよしを見た人とも楽しくなかよくしたいね」
「もちろんfavstarはずっとログをチェックしています」
「この仕事を始めたばっかの時は何度もくまさんに殴られてたよ。『なかよしは甘えでも、逃げでもない』ってね。でもあの厳しい指導があったからこそ今の自分がいるんだと思うんだよ(笑)」


みんな、なかよく

ここ数ヶ月は、開発デス・マーチに押されているという。
「いや、ボクは続けますよ。待ってる人がいますから」
なかよしインターネッツの灯火は弱い。だが、まだ輝いている。
「時々ね、わざわざリプライまでくれる人もいるんですよ
またお願いしますって。ちょっと嬉しいですね」
「インターネットを通してわざわざ語りかけてこられる方が何人もいる。
体が続く限り続けようと思っとります」

レシピ

1/48 スケールのなかよしフィギュアです。

材料

・樹脂粘土(紙粘土でも可)
・アクリルガッシュ
・ニス
・筆
・マジック黒、赤
みんななかよくという心

※ 樹脂粘土を使うと、重みのあるしっかりとした出来になります。乾くのに2、3日かかりますが、地球上のなかよしを吸収し固形化するためには必要不可欠です。待ちましょう。乾いた後には耐水性をもつので、フィギュアっぽくなってたのしいですよ。

つくりかた

1、粘土をこねて形を整える
粘土をこねます。このときホコリなどが表面につかないよう注意しましょう。
紙粘土は全体的にマットな仕上がりになりますが、樹脂粘土は少しの凹凸が影を生むので、リアルさを追求したい場合はあえてなめらかには仕上げないという手もあります。
今回は 生物としての生生しさを追求するため 、限界まで細部のディティールにこだわっています。
2、乾かす
乾かします。じっと待ちましょう。
外側から、乾いた部分がだんだん透明っぽくなってきます。
それを見て判断しましょう。
ここで早とちりすると、 着色の段階でなかよしが破滅します。

3、着色
アクリルガッシュで着色していきます。
粘土は白ですが、樹脂粘土は乾燥すると象牙色になるため、
今回は問答無用で白に塗り尽くします。
一番重要なのが顔入れです。
フィギュアの命ともいえる顔を描く作業は、予想以上に精神が消耗します。
顔入れは今回、筆ではなくマジックを使いました。
立体に描くことになるので、震える手を抑えてきれいな曲線を目指すのはなかなか骨が折れました。
そんなときに思い出してほしいのが、そう、 「It’s a small world」 です。

世界中 だれだって
ほほえめば なかよしさ
みんな 輪になり 手をつなごう
小さな世界
世界はせまい 世界は同じ
世界はまるい ただひとつ

体中になかよしが充填されるのを感じます。
愛は世界を救うのです。アア、愛が、愛が。

4、ニス塗り
ニスを塗ります。こうすることでツヤが出てよりいっそう気持ち悪く仕上がります。
蛍光灯の光に反射しヌラヌラと輝くなかよしフィギュアは、おもわず口に入れたくなるほどのかわいさです。
5,乾かし、完成
完成です!長かった!
カタールで展示会が開かれてもおかしくない 、素晴らしい出来になりました。
今回は初めての魔獣召喚の儀ということで、いろいろ改善点も見つかりました。
よりいっそうインターネットに貢献できるよう、これからも粘土技術を高めて オープンソース文化にコミットしていきたい と思います。
ストラップにもできるよ
脳天にドリルを突き刺せば、あっという間にストラップ!

ちなみに樹脂粘土は これ(Amazonリンク飛びます)



!!!!! みんなも作ってみよう !!!!!


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