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【京色】Kyo-iro - 京都のいろ。

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作品画像

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作品説明

―京都のいろ。京色。
日本の伝統的な、和を感じさせる動きのある彩りや文様で、四季折々の京都の雰囲気を、色彩を、表現しました。

1/29 京色が Kotaku JAPAN 様のmakeboothを紹介する記事のピックアップ作品に選ばれました。

レシピ

1. 基本的に曲をベースに動きを作るので、AEのタイムライン上に簡単なリズムをあらかじめマーカーしておきます。
2. 最後に表示されるそれっぽいタイトルロゴをまず作ります。この決まりロゴはあらかじめIllustratorで作っておいたものをAEでそれっぽい動きを付けています。
2-1. 舞う花びらは、AE上ではなくCINEMA4D上でモデリングとモーション付け、アウトプットしています。書きだしたアルファチャンネルを、ルミナンスキーで色の付いた平面にマスクすることで、のっぺりとして且つ立体的な花びらになります。2-2.「京色」の文字は、シェイプレイヤーでしか出来ないパスの変形モーションを使用しています。
3. 最初の方どうしようってなったので、奥行きを表現するためにAE上にまずカメラを配置して、タイトルロゴが表示される少し前くらいまで画面奥側にひたすらに動くアニメーションを付けます。
4. マーカーに合わせて文様やシェイプにそれっぽい動きを付けて、3Dレイヤーとしてそれっぽく配置します。
4-1. 画像左右の立体的な四角の輪っかは、平面のシェイプを貼りあわせてます。指定したレイヤーを面にした3Dレイヤーで出来た立方体を瞬時に作れるスクリプト(Create3dbox)があるので、今回はそれを利用しています。このスクリプトは優秀で、立方体を作る時にControllerという名前のヌルレイヤーを一緒に生成します。これが立方体を形作っている各平面の親関係になっているので、まとめて変形できます。
4-2. 画面最奥の鳥居と脇の灯籠は、CINEMA4D上で配置、アウトプットしています。この際、AfterEffectsとCINEMA4Dの連携が非常に有用です。AEとC4Dは相互にプロジェクトファイルが書き出し出来ます。今回はAE側のカメラ情報を含んだプロジェクトファイルを書き出して、それをCINEMA4D上で読み込むことで、カメラの動きそのままにCINEMA4D上で鳥居や灯籠を配置しています。
5. 一通り動きを付けたら、目と耳が腐るほど動画を見返します。見つかった「こうした方がいい」を根こそぎコテンパンにして完成です。

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