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【タミヤ】超信地旋回が可能な無線ラジコン戦車【工作キットアレンジ】

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工作キットを元に作るラジコン戦車の作り方とその考察です。
・無線で動く
・信地旋回・超信地旋回ができる
・パワーがある
・誰でも作れる
を実現しました。
これを元にオリジナルの戦車を作って遊んでみてください。
投稿日時 2015年03月08日 02:54

レシピ

  1. 1

    C.145x100.2b49eb3a8a4c52c35999a0c4c39603e1

    タンク工作基本セット

  2. 2

    C.145x100.229857044100712e771c3be202198c28

    RCキューブ組み立てキット

  3. 3

    C.145x100.7d8cd3e57bdeaab8b458229ed9277a77

    ダブルギヤボックス 左右独立4速タイプ

  4. 4

    C.145x100.5feeded3cd4178e428c02d666a05f5cd

    ユニバーサルプレートL

  5. 5

    C.145x100.f95437876acf19bec5d94e53ce3b5d17

    私の場合、以前の作品【なかよしロボット2】のモーターや抵抗を再利用しましたhttp://makebooth.com/i/ECVKg

  6. 6

    C.145x100.4be560003d7bc6098826120ccaabc60c

    ちなみにこれがアオシマのティーガー。有線だと信地旋回のときにコードが絡まっちゃうんですよね

道具

  • ニッパー
  • はんだごて

材料

  • タンク工作基本セット1
  • RCキューブ組み立てキット1
  • ダブルギヤボックス 左右独立4速タイプ1
  • ユニバーサルプレート1

備考

タミヤから発売されている
「楽しい工作シリーズ No.108 タンク工作基本セット」(http://amzn.to/1Nu65NX)
という工作キットがあります。
1200円程度でいわゆる動くキャタピラが組めるので、この上にフィギュアを置いたりするだけでだいぶ楽しい。
しかし問題が三つあります。

【①手動でまっすぐ進むだけではつまらないのででラジコンにしたい】
一つ目の問題はラジコン操縦できないこと。
電池とモーターが直で繋がっているだけのキットなので、スイッチを入れるとそのまま直進し続けます。
ラジコン操縦を可能にするには、市販のラジコンを適当にバラして組み込むしかありません。
材料としてオススメなのはアーテックから発売されている
「RCキューブ組み立てキット」(http://amzn.to/190aOHD)
です。
1500円くらいでラジコン用の基板とコントローラ、二つのモータ、電池ケースが手に入ります。
しかもこのコントローラ、無線!無線の戦車ラジコンはマジで最高です。
アオシマから安価で手に入る戦車のラジコンプラモデルが発売されていますが、残念ながらこれは有線ラジコン。10式、90式、ティーガーと3つほど作って遊びましたが、やはりラジコンは無線の方が楽しいと思います。
とくに障害物を乗り越えてこそのキャタピラですから、いちいちコードに引っ張られていたのではじゅうぶんに楽しめませんしね。

【②キャタピラだし超信地旋回したい】
二つ目の問題はその場で回転できないこと。
モーターが一つなので、超信地旋回(両方のキャタピラを逆向きに動かしてその場で回転すること)ができません。
これはモーターを二つ搭載しているギヤボックスを実装すれば解決できます。
同じくタミヤから発売されている
「楽しい工作シリーズ No.168 ダブルギヤボックス 左右独立4速タイプ」(http://amzn.to/18qks4X)
がオススメです。モーターが二つ動くシンプルで丈夫なギアボックスが手に入ります。
しかしここで重大な問題が。

【③車体を変更して補強する】
元となっているタンク工作基本セットについている木製の土台(既に穴が開けてあって、キットのパーツを簡単に実装できる)の横幅よりも、ダブルギヤボックスの横幅の方が大きいのです。
つまりこれだけでは完成できません。新しくサイズのあった土台を用意する必要があります。
ある程度の耐久性があればよいので、厚さ5mm程度の木板でかまいません。自分で調達するのもアリです。ただ穴を開けなければいけないので、リューターが必要になります。また「土台とパーツをネジで締めてみて走らせてみたらなんだかうまく走らなかった、穴の位置を調整してパーツの位置を変えたい」というときに、穴を開け直さないといけないので少し大変です。
そこでおすすめしたいのが
「楽しい工作シリーズ No.172 ユニバーサルプレートL」(http://amzn.to/1BY4mh1)
です。
このユニバーサルプレートには穴がぼこぼこ開いていて、パーツを簡単に取り外しできるようになっています。またハサミやペンチで簡単に切ることができるので、サイズ調整はもちろん、小さく切って車体の補強に使うこともできます。

プレートを適当なサイズに切って、
ダブルギアボックスをつけて、
タンク工作基本セットのキャタピラ一式をつけて、
RCキューブ組み立てキットの回路を実装する。
これで超信地旋回が可能な無線ラジコン戦車が完成です!

ちなみに上に掲載している車両では、見栄えの問題で電池の搭載は二つにしました。
これはタンク工作キットについている電池ケースを使用しているからです。このケースにはオンオフ機能があり、電源周りをコンパクトにすることができるすぐれもの。
しかしダブルギヤボックスはそこそこ重く、電池が二つだけだとあまりパワーが出ません。走ることはできますが、どうしても重戦車っぽい動きの雰囲気になります。
戦車なんてバァーンと動かして、ダァーンと操作して、ドォーンと撃てばいいんだ、という方はぜひ電池を三つに増やしてみることをおすすめします。動画では、電池を三つにしてあります。

ちなみに外見はKV-2を意識してダンボールで作ってみましたが、ぜんぜん似てない!

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