工作

本好きだったら、ちょっと本棚つくろっか。

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作品説明

好きな本は、どうせだったら好きなように並べよう。以上。

レシピ

1820X910X9mmのベニヤ板(ラワン材)
910X910X5のベニヤ板(同上)
手頃な太さの角材(パイン材)
木工用ボンド、25mmの鉄釘少々
「本が好きだというきもち」←重要

※この本棚は「清く正しい本棚の作り方」
 http://www.coara.or.jp/~tt/books/bkshelf/bkfrm.htm
 をつまむ程度に参照しています

1:カットしてくれるホームセンターで板を買い、決めたサイズに切ってもらって材料を男前に整えましょう。

2:タテの板と横の板を、ボンドと釘とでくっつけます。ボンドで遊びすぎると日が暮れますのでご注意を。

3:ひっくり返してもう一個のタテ板をくっつけます。指のケガに気をつけてください、痛いです。

4:強度を上げるために裏に薄い板をくっつけましょう。本体をかっちり支えられれば形は自由です。

5:まだ強度が足りないようなら、角材なり板なりで柱を足してやりましょう。無いよりははるかにマシです。

6:形だけは一応できあがりです。本を入れて完成させてあげてください。

おまけ:塗るなり炙るなり磨くなりして、「本が好き」だというパッションを表現するのも悪くないでしょう。


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何かがはみ出ていたり、どことなく歪んでいたりしても気にしないでください。不具合ではありません。それは
「人間のぬくもりと生きる営みそのものを、安価なマテリアルと初期衝動的な技術を用いて再解釈した結果」
必然的にそうなった秀逸なデザインです。せっかくなら愛してあげてください。世界にひとつだけなのですから。

入れたい本が入らない、欲しい本を取り出しにくい、というのはまだ付き合い方がわかっていないせいでしょう。
もしくは、あなたにぴったりの本を探すよう促しているのかもしれません。
いずれにせよ、完成直後まだ本棚とあなたは出会ったばかり。カッカせずに仲良くしましょう。暴力はダメです。

あっという間に本の重みで潰れてしまっても泣かないでください。きっとあなたがつくったのは本棚ではなく、
「時間や重力という不可視の概念を変換し、万物に共通の根源的な法則を視覚化した新しいタイプの現代アート」
だったというだけのことです。そこでドヤ顔をするのは自由ですが、変なオトナの言葉には気を付けてください。

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